ネイリスト検定1級の実技試験内容
ネイリスト検定1級の実技はネイリスト検定2級の実技や3級の実技に比べて遥かに長く所要時間は150分です。他の等級の実技試験と同じように事前審査があり、テーブルセッティングなどの基本的なことを10分で採点されます。
さて、ネイリスト検定1級の実技試験内容ですがネイルイクステンション2種とネイルアート1種で合計150分の持ち時間が与えられます。順番は自由です。ネイルイクステンションはスカルプチュアネイルとチップ&オーバーレイを利用します。左手の5本の指がスカルプチュア、右手の中指と薬指がチップ&オーバーレイと決まっています。ネイルの基本でもある手指消毒からはじめ、セラミックプッシャーなどを使わずにネイルイクステンションを行っていきます。2級と違う部分はフリーエッジが10mmまで可能になっていることとCカーブが20-30%となっている点です。チップの仕込みは自由です。
そしてネイリストの最高峰になるための最大の難関がミックスメディアアートと呼ばれるネイルアートです。2級でチップ&ラップが実技試験の主なポイントになったように1級ではミックスメディアアートが最大のポイントです。ミックスメディアアートとはアクリル素材のミクスチュアという飾りを利用した3Dアートとその他のフラットアートなどの技法の組み合わせで行ったネイルアートのことです。
このミックスメディアアートにも細かい規定があり、3Dパーツの持込は禁止となっています。その場でパーツを作り、爪に装着していきます。仕上がりは幅、高さ共に直径2cm程度で大きく逸脱すると試験中止となります。アクリル用材のみの使用が認められていて、参考資料の持込はカンニング扱いになりますので十分注意してください。



