ジェルネイル検定初級の実技試験内容
JNAのジェルネイル検定初級の実技試験は2つに分かれています。1つが35分で行われるネイルケア、もう1つが60分で行われる2種のカラーリングと1種のアートです。ポイントとなるのは時間です。実際にネイルをお仕事にするようになると時間たっぷりというお客様もいれば急いで!というお客様もいます。急いでも丁寧な仕事が出来るようにこのような技能検定でもきちんと時間以内に仕上げることが大切なんですね。
では、まずは35分で行われるネイルケアについてです。ネイルケアはモデルさんの指10本を手指消毒、ポリッシュオフ、ファイリング、キューティクルクリーンの順に整えていきます。まずは基本の手指消毒。これは焦って忘れたりしなければ大丈夫です。試験前などに自分で趣味のネイルをするときにも手指消毒から始めればクセになります。ポリッシュオフとは元々ついているネイルを落とすことで、爪を傷つけずにきれいに落とすことが必要です。リムーバーがよく浸透するように焦らずにやってみてください。
次にファイリングですが、爪の形を整えることです。スクエアやラウンドなど指定されたかたちに整えますが、こちらは練習による慣れが成功の鍵です。キューティクルクリーンとは甘皮処理のことで、ウッドスティックなどで甘皮を押し上げてネイルを塗りやすくします。こちらも練習がものを言うタイプのケアだと思います。最初は私も甘皮処理が思い切り出来なかったのですが慣れてくると甘皮を適度な力で押し上げられます。
ネイルケアに合格すれば次はポリッシュカラーリングとジェルカラーリングという2種のカラーリング、そして中指にジェルアートとなっています。2種類のカラーリングでのポイントですが、検定員たちはまず丁寧かどうかというところをすごく見ているんですね。なので特に爪の端や甘皮のラインに関しては普段以上に気を使ってカラーリングしてくださいね。それから忘れ去られがちなのがネイル用品の扱い。筆を普段からボトルのフチでしごいていると汚れやすいのでネイル前にしっかりリムーバーをつけたコットンで落として清潔な状態を保ちましょう。最後に光沢感もネイルの技能として要求されます。均等に塗ることで光沢感は出るので、ムラなども確認しながらネイルしていきましょう。



